阿寒湖 ワカサギ 解禁日 2022年 1月15日 釣行 釣行のお話
※10年以上前の小川のノーズガードのワカサギテントと後ろに見えますのが阿寒 雄阿寒岳でございます。
2022年になり最初の釣りは、恒例のワカサギ釣り 阿寒湖へと1月5日にいってきました~~~。。。(1/15ではありません。前日談)
1月5日は、勢いよくうちを飛び出し、阿寒湖に到着した私ですが暖冬の影響で、まだ氷がはっていないありまさま、
ははは、おれやったな。。と思いつつ
片道1時間ちょいのドライブを楽しむ釣果となりました。。
解禁当初は、ウエブや電話で事前に現場の状況の下調べが大切だな。。(泣)と感じつつ帰路につきました。
(ここから1/15釣行のお話)
そして1月14日 しっかりと事前にした調べを行った阿寒湖解禁日が1月15日とわかり準備を整え行ってまいりました。
今回は初ソロ 電動リール二刀流での釣行です。
ソロで行ったため、強風にやられながらテントを立てて(テント持って行かれるかと思いながら立てました。)
7時頃より、二刀流でのアイスフィッシング開始です。
ん、今日はやけに穴から水がでてくるな。と思いそのまま続けていきます。
すでに30分経過した状態の上記の写真ですが、テント内は、水でベチャベチャになり、いつものように雪に物を置くことは困難になりました。
暖冬の影響なのか解禁日が遅れていた結果 釣りづらい状況でも、あたりはやまずに7時から10時ころまで落としたら反応がある状況は続きました。
※穴と穴の感覚が狭かったため 何度かラインが絡まるアクシデントがあったのは、私の経験の浅さ
10時半ころになるとあたりが止まり、足の下水が10センチ程度まで上昇してきました。
釣り道具のタックルボックスやワカサギの入れる泳がせておく入れ物 トラスコのトランクカーゴなど すべてが浮いてきます(笑)
ここは、冷静に映画タイタニックばりに流暢に音楽を聞きながら、お腹が空いたので鍋焼きうどんを温めて、
浮いているトランクカーゴの上に鍋焼きうどんを置きご飯を食べてストップフィッシングです!!
絡まりやテント内浸水がなければ釣果は伸びそうでしたが、テント内 【水】の状況はとても大変です。
「ここでコケたらヤバいな」というのを脳裏によぎりながらの釣行でした。
釣果はこんな感じです。 小型なの釣れて2.3匹と少なく針は1.5号をつかっていましたが、もう少し大きくてもいいかもしれません。(あくまでも私の感想です。)
現在2022年1月16日 阿寒湖へ行く際は、気温がまだ高く ベチャベチャやプカプカになることを予想して 万全の体制と覚悟をもって行ったほうがいいかもしれません。
温かい温泉がありますが、テント内で転んだりしたら大変です。小さなお子様などをお連れになる場合は、十分注意して行ってくださいね。
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やっぱりワカサギといったらボンバーを使っちゃいます。 釣れる気がするって大事です。
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たたき台においていた電動リールもなにかの際にぶつかり、今回は数回水没させてしまいました。お気をつけください。
結構ものが入っていましたが、船のように浮いちゃうものなんですね。。ちょっと楽しかったです。
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リングスターのバスケットを持っていって正解っでした。裏返してプカプカしない状況を作れて暖を取ることができしました。
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